認定部門:
金具部門
従事年: 昭和33年より現在の仕事に従事 認定年度: 昭和56年度
得意な技法: 特に寺院用長押框金具(箱金具)を得意とする。銅板1.2mm〜2.0mmを輪郭取し曲線を描きながら打ち出して箱状の金具を製作する。
主な製品: 寺院荘厳仏具、仏壇、社寺仏閣 錺金具を全般製作
受賞歴: 昭和56年 京都府主催 伝統工芸技術コンクール展において佳賞
昭和56年 京都府仏具協同組合主催 京仏壇・京仏具技術コンクール展において市長賞
昭和57年 京都府主催 工芸産業技術コンクール展において優賞
ひとこと: 日本の固有の文化、歴史で有る社寺仏閣の仕事を今まで以上に伝統工芸士として後世に残る極わる仕事を遣り遂て行きたいと思う。
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