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大阪欄間   目賀 隆則  《 雅号: 玉峰 》


認定部門: 総合部門

従事年: 昭和43年より現在の仕事に従事

認定年度: 平成5年度

得意な技法: 透し欄間、彫刻欄間はもとより社寺の建築木彫刻一式請負が主流。

主な製品: 成田山新勝寺総欅造総門の構造物彫刻、身延山久遠寺五重塔の木彫刻。
その他寺院の彫刻欄間から居宅の欄間まで各種製作しています。

受賞歴:
平成7年度 大阪府知事賞 彫刻額「竹二虎」
平成16年 大阪伝統工芸産業協会会長賞「渓流」 

ひとこと:
社寺関連の木彫刻に携って三十数年になりますが後世に残しても恥じない仕事をしたいと思います。先人の仕事にはいつも感心させられています。「我以外皆師なり。」


 大阪欄間について




※伝統マークは経済産業大臣指定伝統的工芸品のシンボルマークです。伝統マークをデザインした「伝統証紙」が貼付された製品は、所定の検査に合格した「伝統的工芸品」です。
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