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伊万里・有田焼   原 松子  《 雅号: 原松仙 》


認定部門: 加飾部門

従事年: 昭和54年より現在の仕事に従事

認定年度: 平成17年度

得意な技法: 鍋島様式文様及び釉下彩染付

主な製品: 花瓶、陶板、日用食器

受賞歴:
長崎陶磁展入選4回
西部工芸展課題の部入選4回
日本新工芸西九州工芸展入選4回
九州山口陶磁展産業部門NHK佐賀放送局長賞受賞
伊万里市民センター陶壁画製作
日本伝統工芸士会作品展入賞
全国伝統的工芸品公募展入選

ひとこと:
初代唐津焼原一仙の次女父の手伝いをしていたが鍋島焼小笠原藤右衛門氏に師事磁器を初める佐賀県窯業試験場にて研修。下絵付伝統工芸士一級技能士職業訓練指導員免許取得上絵付伝統工芸士ものづくりマイスター認定


 伊万里・有田焼について



※伝統マークは経済産業大臣指定伝統的工芸品のシンボルマークです。伝統マークをデザインした「伝統証紙」が貼付された製品は、所定の検査に合格した「伝統的工芸品」です。
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